Zwift バーチャルライド 第7話
- Garmin Connect との連携
- Week 2 Day 1 - HIT 80% FTP #2
- Week 2 Day 2 - HIT 45sec #2
- Week 2 Day 3 - Tempo with Finale!
Garmin Connect との連携
Zwift で Ride On! した結果は、”Zwift” のクラウドに保存しておくことができます。
そうすることで、Webブラウザ で Zwift のサイトへアクセスしたり
Zwift Companion というスマホアプリから 閲覧することができるのですが、
”Garmin Connect” のクラウド にも データを受け渡して共有させる機能がありました。
プロフィール設定画面に、"接続" という項目があり、
いろいろ連携先が列挙されるので、
Garmin を選んで (もちろん Strava でも)、
接続先の アカウントとパスワードを入力するだけでした。
余談ですが、Zwift の言語設定。
日本にしても、すぐに米国に戻ってしまいます。原因不明で放置。
話を戻して、
Garmin Connect にデータが共有されるか確認します。
(過去データまで遡って共有される訳ではないようです)
こんな風に、Zwift 走行後の 保存画面で "ZWIFT" と "GARMIN" が
ハイライト表示されるようになり、 両方のクラウドにアップロードされるみたい。
保存したら、Garmin Connect で確認します。
バーチャルライド であるにもかかわらず
ニューヨーク の マンハッタンを走行したことになったけど！？
Zwift の走行を、Garmin Edge でも データを記録すると 二重に登録されちゃいます。
Garmin の方はというと、コースがわからないため
とんでもないスピードで走っていることになりますので 正確じゃあないです。
Week 2 Day 1 - HIT 80% FTP #2
8日目。
2週目突入です。
グラフを見る限り、カリキュラムは 1週目と同じに見えるが
間違い探しレベル で異なっていました。
今は 論ずるほどの知識もありませんし
ただただ、Zwift に身を任せていくしかありません。
ワークアウト開始。
週の最初の方のメニューは、難易度も低めです。
まだ 初めて少ししか経っておりませんが、
トレーニングを継続していると だんだん楽に感じてきます。
もちろん、知らないうちに疲れが蓄積されたり 精神的なことで
「乗れていない」と感じることもありますが
人間の体の慣れというか、適応力っていうのは アラフィフ でも健在です。
Week 2 Day 2 - HIT 45sec #2
9日目。
１週目よりも 3分 伸びただけ？
今のところ、カリキュラムの前半はウォームアップで
中盤を過ぎた頃から、負荷も上がって ラストは ヘロヘロにさせてくれるパターンが多い。
ワークアウト開始。
数十秒であれば 300W ぐらいのパワーは出せるけど、
プロは 1時間以上も 出し続けるんだよな。
そこまでは 当然 望んでいないが、せめて FTP 180w ぐらいには なりたいもんだ。
想いを ペダルに乗せて 踏み続けていく。
Week 2 Day 3 - Tempo with Finale!
10日目。
Zwift を始める前は、不摂生もあって 過去最高体重 になっていたが
2〜3kg ほど減量できた。
もちろん、食事にも気をつかうようになったせいでもあるのだが
PWR が上がることに越したことはない。
なんか、Zwift で 嘘のプロフィール(体重など) を入力すると
チート みたいなこともできるっぽいが メリットある？
ワークアウト開始。
それほどキツくない。
買ったまま 放置していた サプリの賞味期限が近いので ライド前に 飲んでみた。
自分は、動物のように エサを蓄えておく癖があるので たちが悪い。
自転車パーツも、使っていない ストックが多い。
飲んだのは グリコ のパワープロダクションのシリーズの１つだ。
ヒルクライムでは 脚が疲れるよりも先に 息が絶え絶え になることが多いので、
「もっと酸素を！」のキャッチコピーに釣られたのだが
効果があるのかないのかは 同じ条件で 比較することもできないのでわかりません。
飲んでみて 疲れた〜っ てことが 無いのが 効果なんかなぁ。
知らんけど。
トレーニングしているんだから、プロテイン など サプリも勉強せなあかん。
