Zwift バーチャルライド 第10話
インドアサイクリングシューズ
ちゃんと SPD-SL シューズを履いて Zwift し始めましたが、
外履き と兼用にしているのは 衛生上 ちょっと気が引けます。
普通の靴と違って、路面に直接触れる頻度も部位も 少ないとはいえ
やはり 上履き を用意しておきたいです。
ということで、また出費です。
こういうのを 積み重ねていくと 後になって とんでもない 総額 になるので怖い。
NIKE SUPERREP CYCLE
ジム に置いている スピンバイク などの
インドアサイクリング専用に開発された 放熱に優れた シューズ。
新発売されたばかりだが、公式オンラインショップで
早くも 意味深?な セール特価 になっていたので
絶盤 になりそうな匂いがプンプン漂います。
スピンバイクだと、クリップオンだけ?と思いきや
ビンディングを付けることも可能で 金具も付属しています。
なわけで、入手困難になる前に 購入。
普通のシューズを購入するよりも 安価で購入できたかも。
見た目は スパイダーマンっぽい。
サイズは ややキツめ。
スポーツ用途のシューズは ぴったりでないと、
隙間があって 動く分だけ パワーロスしますので ちょうどいい。
クリートも 遊びのない 赤色にしました。
フラットな底面ではなく、滑り止めがあるので 取り付け位置の微調整が面倒です。
が、これで 足とペダル の一体感は抜群です。
室内でロードバイクに乗って、走行できることは
何かと 調整ごとを 行いやすいので 思わぬ副産物で助かります。
使用感は、良い意味で 普通のSPD-SLシューズ。
確かに蒸れないので快適ですし、ベルクロなので着脱が楽なのに きっちりフィットします。
上履き専用なので クリート はすり減らずですが
素材がヤワで 破れそうな気配がするので 耐久性が心配ってところです。
Week 3 Day 1 - Progressive 11's
15日目。
3週目に突入。
カリキュラムも変わりました。
"2 × 11min" と説明に書かれているものの 何のことやら。
6分 → 4分 → 1分 と負荷を上げていくのが 2回あるので これか?
さりげなく 最後の 10分間 にハードなのを組み込んでくる。
作った人 は嬉しそう。
ワークアウト開始。
ほんのわずかとはいえ、 2週間分の厳しいトレーニングを積み重ねてきたので
なんとか頑張れています。
心拍数も意外と上昇しませんねえ。
天才しか 超えられない壁があるのは 分かりますが
努力の積み重ね は決して裏切らずに 力になっていることを実感しています。
まじめか。
Week 3 Day 2 - Sub-threshold XX #1
16日目。
グラフを見るだけで 延々と 高負荷 をかけられることが確実です。
所詮 ホビーライダー なんやから
ダメなら途中で止めればいいやん っていう 開き直りも 時には必要。
何の義務があって追い込んでるねん。
ワークアウト開始。
こりゃ駄目だ って感じはしない。
10回の繰り返しなんで、あと何回? あと何回?
こればっかり気になって 画面を凝視し続ける。
リアル な激坂では 180bpm ぐらいに達する 心拍数も
最大 160 程度 にしかなっていない。
ちょっと 余力を残してしまうのが 良くも悪くも 自分の癖。